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炭水化物の中毒症状

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暁を覚えず、二日続けて寝坊したあらてつです。

前にも書きましたが、アロマにはまってます。私の机のある部屋は、最近、常にアロマの香りが満ち満ちています。

先程も、高雄病院のかーこさんが寄って下さり、その際にアロマオイルを調合してくれました。

私は、アロマの勉強をしたわけでないので、適当にアロマオイルを垂らして楽しんでいる程度ですが、さすがはかーこさん、ちゃんとアロマ関係の学校に通われているだけあって、とてもバランス良く香りを合わせてくれました。

いろいろなアロマをうまく組み合わせることにより、目的に合わせた効果を引き出すそうです。

それって、漢方薬と一緒やんと関心すること一頻りでした。

詳しくは、かーこさんのブログをご覧いただければと思います。

で、話は変わりますが、私は糖質制限を続けてもうじき三年になります。

別に糖尿病ではないので、やめようと思えばいつやめても問題ないのですが、糖質制限食を始めてからの方が体調が良いのと、糖質制限を人様にお勧めするのに、自分がやってないとなんの説得力もないので続けています。

一度ひとやま越えるとそうでもないのですが、糖質制限に取り組みだした頃は、炭水化物の中毒症状、略して『カブチュー』に襲われたものでした。

江部康二先生いわく、「炭水化物は中毒症状がある」そうで、私はタバコは吸いませんが、「なるほどニコチン中毒とはこんなもんなんか」と思わず納得してしまうような禁断症状が、寄せては返す波のように私を苦しめたのです。

<つづく>

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