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続・糖質制限で3人の知人がそれぞれ8kg以上痩せた件

  • ダイエット

近所に熊本県の物産を販売している店がありまして。
お店の奥に食事ができる場所があり、いろいろと熊本の名物を食べることができます。
中でも嬉しいのが、馬刺しやユッケが食べられることなんですね。
2011年4月、牛ユッケによる集団食中毒事件が起こり、翌年、牛レバーの刺し身の提供が禁止、牛ユッケに関しても、提供する際の基準が厳しくなって、多くの焼肉店のメニューからユッケが消えました。
この近所の熊本名物のお店、嬉しいことに馬のユッケが食べられるんですよ。
割引券もらったんで、先週から3回も行ってしまいました(笑)
久しぶりにユッケを食べて、小さな幸せ感じている、あらてつです。
確かに食中毒は問題ですが、なんでもかんでも規制するのはちょっと違うんじゃないかと思うのですが…。
ユッケ食べたらレバ刺し食べたくなりましたが、取り敢えず今日の話題に。
前回の続きですね。
単なるダイエットならまだしも、糖尿病で随時血糖値が400mg/dlあってどうしたらいいですかなんて聞かれたら、それこそ真剣に相談乗って受診を勧めるじゃないですか。
すると、
「子どもが小さいから病院に行けない」
「主人のごはん作らないと駄目なので」
「仕事が忙しくて時間がない」
いやいや、小さいお子さん抱えて合併症出てしまったらそれこそ大変ですよ、ご主人のご飯作るどころじゃなくなりますよ、仕事も出来なくなりますよってお話すると、返って来たのが
「血糖値が200くらいまで下がると返ってしんどくなるの」
開いた口が塞がらないです。
ほんでまた、こういう人に限って何回も何回も同じこと聞いてきて、何回も何回もグズグズ言いうんですよ。
それでも、3回目くらいまでは真剣に答えるんですが、4回このセリフ聞くと流石に腹が立ってきて、勝手に死になはれと思いましたよ、ほんまに。
ダイエットと糖尿病治療を一緒のするなと言われそうですが、共通するのは、どちらもある一定の努力が必要なことです。
前々回(だったかな?)、お世話になっている車屋の社長さんが、糖質制限で8kg痩せられた、なんて話を書きました。
私がマーケティングとマネージメントでお世話になっている方も、糖質制限に取り組まれ、同じくらい痩せられました。
財務関連でいろいろと相談に乗ってもらっている知人。
この数ヶ月で9kg痩せました
この3人が何をしたのか?
糖質制限したのは当たり前の話で、それ以前に、「努力」しました。
努力は惜しむけど望む結果は欲しいなんてのは、ハッキリ言って都合が良すぎますし、そんなもんじゃな~んも得ることができません。
「○○を食べるだけで痩せる!」
「〇〇を飲むだけで血糖値が下がる」
なんて、あなた任せのおすがり症候群では、ダイエットも血糖コントロールも出来ませんというお話でした。

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