ブログ

糖質制限食でダイエットしたら皮膚のタルミはおこるんかいおこらんのかい

  • ダイエット

朝から例の「お役所仕事」にキレそうに、いやキレています。
なんで役所と公務員が存在してるのか?
国民の生活が円滑に回るため以外に理由がなかろう。
そやのに、毎度毎度毎度毎度人の仕事の邪魔ばっかさらしやがってアホンダラ。
悪いけど、オマエらの暇つぶしの相手してられるほど、こっちは時間を持て余してるわけちゃうねん。
人の邪魔してるヒマがあったら、ちゃんと働け。
日本の経済が停滞してるのは、コイツらの所為以外あり得へんと確信した、あらてつです。
財政難とかゆうて消費税上げる前に、このカスどもクビにしたらええねん、ホンマ。
財政難も解決するし景気も回復するし、一石二鳥やん。
いや、イライラせんで済むから三鳥以上やな(笑)
未だ怒り収まらずですが、気を取り直して本日の話題に行ってみましょう。
先日、「BMI34から10ヶ月の糖質制限でBMI20、40kgの減量に成功、にも関わらずバストのサイズは変わらず!」とJさんから頂いたコメントをご紹介しました。
バストサイズの話だったのですが、コメント読ませて頂いて
「普通のダイエットやったら10kg痩せたら皮膚たるむやんな。それが40kgも痩せたらほんまにエライことになるで。けどJさん、40kg痩せたのにバストサイズはそのままって、皮膚のたるみは全くなかったんやろか?」
と思ったんですね。
以前から、「糖質制限食で20kg痩せたんですけど、皮膚はたるみませんでした!」なんて話、聞いてはいました。
「おやじダイエット部の奇跡」の桐山秀樹先生も、糖質制限食で20kg以上の減量に成功されましたが、皮膚のたるみは無かったと仰ってましたし、日本一人使いの荒い編集、講談社エディトリアルの谷山女史からも、「糖質制限食で痩せたら皮膚がたるまない!」と言ってましたし。
ですが、流石に40kgも痩せたらたるむのではないかと思い、Jさんにご質問&読者の皆さんにコメント募集したところ、お答えコメントを頂きました。
まずはJさんから頂いたコメントです。
『Jです。 
記事に取り上げていただきありがとうございました。
あらてつさん、私の身長が一般的ではないため、体重を出しても参考にならないと思いBMI表記にしたのですが、かえってお手数おかけしたようで申し訳ありませんでした。
身長178cmで体重108kg超から64kg、44kg減です。 
痩せて64kgになりましたと書いても、どこが痩せたんだその体重でと思われるかと心配でBMIにしてしまいました。
30kg痩せるのは5ヶ月くらいで停滞も無く右肩下がりで簡単だったのですが、70kg代になりBMI25以下の標準体重内に入ると落ちにくくなり、間食を無くしたり一日二食にしたり糖質を厳密に減らしたりと工夫が必要でした。 
運動は嫌いなので全くしませんでした。
皮膚のたるみの方ですが、ご想像通りありません。 
たぶんタンパク質と脂質を十分取ったおかげですね。
あのバストアップ仮説は、私の妹が同じ環境で育ったのにAカップなので、成長期に栄養が満ち足りていたかどうかがサイズの違いかなーと思いまして・・・(姉妹でも全く同じ遺伝子ではないし単に体質の差かもしれませんが)
ずっとスマートで太ったことのない妹は、冷え性ですぐ風邪をひき熱をだし私よりずっと体が弱いです。 
私は肥満体ではありましたが、健康診断で肥満以外の問題を指摘されたことはなく風邪もひかず元気いっぱいでした。月経前症候群や頭痛などの女性にありがちな体調の悩みもありませんでした。
私のように100kg超になるのは不健康過ぎますし、たぶん糖質制限食ならいっぱい食べてもBMI25を超えることは難しいと思うので、年頃の娘さんは標準の範囲内でも上の方のBMI22~24の体重を保っていた方が健康でついでに胸も大きくなるのではないかと思います。 
痩せるのはいつでもできますから。』

Jさん、早速コメントありがとうございました。
178cmで64kgって、モデルさんみたいじゃありませんか。
充分以上に痩せておられますよ〜。
自信持ってコメント入れてくださいね。
運動なしの糖質制限食のみで、合計44kgの減量成功だったんですね。
しかも、標準体重から更に努力して落とされたなんて、本当にスゴイです。
言い訳ばっかりしてる方たちに見習って欲しいですね(笑)
それはさておき、44kgもお痩せになって、皮膚のたるみが無かったんですね。
これは驚きです。
少し話が変わるのですが、糖尿病で薬などで急激に血糖値を下げると眼底出血を起こす危険性があります。
糖質制限治療が高雄病院で始まった当初、江部康二先生、この眼底出血を心配されてたのですが、何故だか糖質制限食で血糖値が下がっても起こらないんですね。
明確な原因は分からないのですが、恐らく糖質制限食が人間本来の食事なので、生体に無理を掛けないんだろうなぁという結論(?)に達したわけです。
もしかして、糖質制限食で痩せても皮膚がたるまないのは、これと理由が同じなんじゃないかなと。
身体に無理な負担を掛けないので、脂肪の減少と共に皮膚もちゃんと縮んでくれるのではないかと。
科学的な根拠なんて全くありませんが…。
りんさんからも、同じく皮膚のタルミが出なかったとコメント頂きました。
『いつも楽しく拝見してます。
私の家系も代々糖尿病の家系(食べる嗜好が同じ)なので当たり前なんですが、年令も50代目前になり、糖尿病になるまいと決心して、昨年の11月 から糖質制限して、私は1ヶ月で9キロ痩せて、そこからはジワジワと痩せトータル13キロ落ちましたが、肌がたるむ事はなかったですよ。 
背中や首筋のラインがすらっとしたと言われます。
最近は、ちょっとサボり気味で、糖質を取ることもありますが、気長に続けていこうと考えてます。 
焦らず気長にやれば、1番簡単でしかも効果があるダイエットやと思います。 
しかも、色々な病気の予防にもなりますしね。 
無駄な医療費を無くす為に頑張ります』

りんさん、コメント並びにいつもお読み頂きありがとうございます。
まずは13kgの減量成功、おめでとうございます!
1ヶ月で9kgのマイナス、かなり厳格に糖質制限食に取り組まれたのではないでしょうか。
さて、皮膚のたるみの件ですが、一気に9kg痩せられたにも関わらず、りんさんもたるみが出なかったんですね。
たるむどころか、背中と首のラインがすらっと綺麗になられたご様子、カロリー制限で同じ痩せ方したら、ほぼ確実に皮膚がたるんで、すらっとどころじゃないと思いますね〜。
このまま「美味しく楽しく」糖質制限食で、体重の維持と糖尿病予防に取り組まれてくださいね。
う〜ん、やっぱり糖質制限だと皮膚はたるまへんねやと思っていたら、きてぃさんから、バストのカップが下がってタルミも出てしまったとご報告頂きました。
『こんにちは!
バストのお話とタルミのお話ですが、私は糖質制限で45kgちょっと減量しまして、カップは2サイズ下がりました。(G→E)
タルミはヒドいです。
元々が超肥満だった(子供の頃から)なので尚更なんでしょうが、今も所謂標準体重よりは少し重いくらいですが、二の腕、バスト、お腹周り、内腿にタルミがあるのが悩みです。
短期間で太って痩せて…という方ならタルミも少ないし比較的戻りやすいと思いますが、私のように気付いた時からパンパンに張って伸び切ってるような場合は無理なんですかね…。』

きてぃさん、いつもコメントありがとうございます。
45kgの減量成功、おめでとうございます!
と言いたいところなんですが、きてぃさん、皮膚がたるんでしまわれたんですね…。
バストのサイズも…。
子どもの頃から太ってらしたとのことで、あれ、Jさんもそうじゃ無かったかな?と思ってコメント読み返してみたら、Jさんは十代半ばから太られたんでした…。
やっぱり、元々痩せてた方が比較的短い期間太ってそこから痩せた場合は、皮膚のたるみが出ないですが、きてぃさんのように幼少の頃からずっと太っている方だと、糖質制限食でもたるんでしまうのでしょうか…。
この件、まだまだ症例(?)が少ないのでなんとも言えません。
引き続き読者の皆さんのご報告を募集致します。
私は子どものころから太っていたけど皮膚はたるんでないよ、とか、太った期間が短いけど皮膚がたるんだよ、などなど、皆さんのコメントお待ちしております。

 

 

糖質制限の専門ショップ 糖質制限ドットコム