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糖質制限に反対する連中と意味のわからんトクホは利権にまみれた構造が同じですな

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某大手飲料水メーカーが販売している、トクホコーラ。

コーラでは、史上初のトクホ認定だそうで、「脂肪の吸収を抑える」を謳い文句に、爆発的ヒットになったらしいです。

ところが先日、このトクホコーラに発ガン性物質が含まれていることが判明。

なんとアメリカのカリフォルニア州なら「発ガン物質入り」という警告表示をしないと販売できないそうです。

以前にも「血糖値の上昇を穏やかにする」なんてトクホ飲料を、このブログでこき下ろしました(笑)が、またもや「トクホ」のインチキが露呈しました。

厚生労働省許可特定保健用食品が聞いて呆れます。

いっそのこと、厚生労働省許可特定天下り先認定食品と名前を変えたらどうだと思う、あらてつです。

脂肪の吸収を抑えてガンを発生させとったら世話あらへんやん。

なんだかあっちもこっちも、国民の利益より一部の連中の利権が優先されている今日この頃、ライフワーク光野さんから、こんなコメント頂きました。

『患者は自分の命は自分で護る!
>患者は命掛かってますから、必死になって情報を集めますが、お医者さんはそうじゃない方が残念ながら多いです。
その通り!
私は自分の命は自分で護る!
糖尿病学会に責任は求めません(って、不可能)
1.北九州M塾、熱烈な江部先生ファンですが、Y新聞から「脅迫めいたコメント」が、、、ここまでやるか(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
2.石川英輔著 「大江戸庶民事情」より
項目 「医学」
P.172
当時(1846年)、ウィーン総合病院では手術後の死亡率が産婦の10%に上っていた。
―――江戸と外国の情勢を比較して、日本は外国よりも優れていた―――
—中略—
権威者達にすれば、ゼンメンワイスの説を認めれば、同時に長年にわたって自分たちが患者を無残な目に合わせてきたことを認めなくてはならない。しかも、ゼンメンワイスの説は当時の学説からいって明らかに間違っていたのだから、こんな若造の言い分は無視するのが当然だった。
それどころか、新しい考えを危険視した院長のクライン教授は、かつてハプスブルグ家に叛旗をひるがえしたグループに同情を示したことをにわかに思い出し、反逆者として告発して病院から追放してしまった。
ゼンメンワイスは、47歳のとき、精神病院でみじめな死を遂げた。
いつの世も、先駆者は悲惨です。そしてその何倍もの患者の命も失われます。
かのモーツアルトやベートーベンも被害者とか、、、
彼らが命永らえたらどんな傑作が輩出されたのでしょうか! 』

ライフワーク光野さん、いつもコメントありがとうございます。

順番に参りましょう。

まず1から。

この話、ご本人からお聞きしましたが、恐らく糖質制限に反対するヤツがY新聞を騙ってコメント入れてきたんだと思います。

これはもう、コメント公開して、被害届出しても面白いんじゃないでしょうか(笑)

明らかに脅迫ですからねぇ。

捜査機関なら何処の誰か特定できるハズですしねぇ。

ちゃんと捜査すればの話ですが(笑)

まあ、何にせよコソクなことしてきますねぇ。

コソクといえば、某学会の某理事長も、某国営放送に対して随分と姑息なことをしてくれたんですが、ここまでくると、なんかもうアワレとしか言いようがないです。

今は書かないでくださいと言われてるんで書きませんが、そのうち全部暴露しますんで、皆さんご期待ください(大笑)

次に2ですね。

そうです、確かに先駆者は迫害を受けるのが世の常でしたが、ゼンメンワイスの時代と現代の違いは、情報の伝達速度と広がりです。

良くも悪くもインターネットで瞬時に世界中に情報が広がるようになりました。

日本糖尿病学会がマスコミに姑息な圧力を掛けても、患者の方が、お医者さんよりも情報を集めて理論武装してますから、これまでのように騙されると思ったら大間違いです。

かてて加えて、江部康二先生のもとには、医師会や糖尿病専門病院からの講演依頼が続々と来ています。

利権にまみれた連中が、このまま糖質制限に反対したところで、多くのお医者さんは「これまでの治療はなんかオカシイ」と気づいて変わろうとしています。

のまま利権にしがみついて反対を続けたら、お医者さんの中でも取り残されていくでしょうし、それ以上に患者からは総スカンをくらいうでしょう。

これまで患者を患者とも思ってこなかった行為に、報いを受ける日が必ず訪れます。

その時になってこの連中がなんというか、皆で楽しみにしてましょうね(笑)

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