カロリー制限で血糖値下げてみぃ!コメントお返事編3
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昨日の帰り際、いつまで経っても新人ゴイチが、
「紙パックとかペットボトルとか、普通に捨てちゃだめですか?」
などとのたまいました。
「たわけー!!!」
コヤツは釣りが好きで、暇があれば海だの川だの出かけて釣りしてます。
このまま地球が暑くなったら好きな釣りもできんぞと、ひたすら分別させている、あらてつです。
けど、最終的にゴミを分けているのは私なんですが…。
恵理さん、お返事遅くなってごめんなさい。
『遅ればせながら、あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。m(_ _)m
年末の掃除で、食品交換表を捨てました。(-_- )ノ⌒ポィ
交換表に成り代わり江部先生の著書をすぐに手に取れる所に並べています
昨日の読売テレビ、見ましたよ。正座してゴイチさん、ご立派でしたゴイチさんと並んでパソコンに向かっているあらてつさんの後ろ姿、見逃しませんでしたよー江部先生がカットされたなんて腹立つやら悲しいやらテレビの世界はややこしいですね。』
こちらこそ、遅ればせながら明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
江部康二先生や高雄病院に、テレビ取材の申し込みはけっこうあるんですよ。
最初は担当のディレクターが電話かけてくるんですけど、糖質制限についていろいろ話をするじゃないですか。
そしたら、たいがい食いついてくるんですよ。
で、実際に取材に来て、江部康二先生が症例を出しながら詳しく話をすると、ディレクターは目を輝かせるわけです。
だって、画期的な治療ですし、実際に治療効果はカロリー制限なんかと比べものにならないですし、生理学的にも否定しようがないですから。
けど、ですわ。
取材結果を局へ持って帰ると、上司やらなんやらから横槍が入って、内容が変わったり大幅にカットされたりするんですね。
その理由はあえて書きませんが、一言いいたい。
「お前らそれでもジャーナリストか?」
真実を伝えるのがジャーナリストの使命です!なんてよく聞きますが、当たり障りのないことを伝えたり、
権力におもねるのがジャーナリストなんですかねー。
それとも、テレビはジャーナリズムではないんでしょうか。
ジャーナリストとして誇りと魂もってるなら、一度でいいから取材した内容をまともに番組にして放送してみろっちゅーねん。
あなた方に誇りと良心があることを期待してますよ。