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外食と糖質制限

  • 糖質制限

先日、北海道から取引先の会社の社長が来られまして、江部康二先生もご一緒に、今後の新商品の商談をしていたんですね。ひとしきり話が終りまして、「食事でもどうでしょう」となりました。

江部康二先生行きつけの割烹に、社長、私、新人ゴイチと連れて頂きました。

新人ゴイチ、美味い物を食べると奇声を発するクセがあります。最初から最後まで奇声とけったいな笑いを発し続ける新人ゴイチを横目に、北海道から来られた社長は、後悔されたのではないかと気が気でない、あらてつです。

昨日の宴会の模様は、江部康二先生のブログに詳しく載るかもしれません(笑)
さてさて、外食がらみの話が出たところで、先日ミントさんから頂いたコメントのやり取りをご紹介させて頂きますね。

「そうですねー、糖質制限ができるお店って貴重ですよね。
まあ、普段でもおかずだけとかにすればいいんでしょうけど、調味料とか油断できませんからね。サラダにコーンが混ざってたらよけて食べるのもほぼ不可能ですし、、、
あと、最近難しいと思ってるのは、いわゆる「つきあい」ってやつです。
自分で店を選べる場合は糖質制限ができそうなお店にいけばいいんでしょうけど、誰かが決めてしまったり、その場の流れで糖質メインのお店になってしまった場合です。
全員ピザやパスタを食べてるのに自分だけサラダってのも不自然ですし、すし屋に行って寿司とサシミを注文しているのに自分だけ刺身ばかり食べるのはなんかわがままみたいですし。。。
自分の健康のことを誰もかれもに話したくないのでほんと悩みどころです。。。」

★ ミントさんへ
コメントありがとうございます♪

外食したときは、調味料に関しては至仕方なしと考えることにしてます。それでも、あまりに甘いものは避けますが…。

「つきあい」では、「俺は米は食わん!」と日々主張している所為か、最近はヘンなヤツみたいに思われて理由も聞かれません(笑)

よって、オーダーでもわがまま言いまくりです。体のため、健康のためとかなると、興味本位で聞いてくるヤカラがいるので、私みたいに、「米は毒じゃ!」と日々周囲に、それこそ毒を吐いてはどうでしょうか(笑)

この手、けっこう使えますよ。少々図太さがいりますが…。

昨日、割烹で料理を頂きながら、新人ゴイチが、「酒飲めたら糖質制限ってやりやすいですよね。」って奇声を発しながらいいました。

こやつ、最近、少しずつですが糖質制限をやっておりまして、大酒飲みなもんで妙な説得力がありましたね。

しかし、ミントさんが仰るように、なかなか付き合いで出かけた店が、居酒屋メニューばかりとは限りませんし、炭水化物がメインの店だってありえますからねー。

糖質制限実践者が付き合いで食事に行く場合、一番の問題は、自分の健康上の問題を他人にしゃべりたくないってとこですよね。

私は、上記のように「糖は毒じゃ!」と周囲に言いまくっているので、「毒」のある店に誰も誘ってくれなくなりました(笑)

この手はけっこう使えるかとは思うのですが、私のようにおくゆかしくて恥ずかしがりやならともかく、なかなか周りにはっきり言えない方も多いかと思います。

そこで、ブログ読者の方にご質問。

皆さんは付き合いで外食される際、どうされていますか?

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