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小児糖尿病

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未だにノドの痛みが治まらない、あらてつです。

江部康二先生のポリープが伝染ったんでしょうか(笑)

で、昨日ですが、江部康二先生が大阪で「食事で治す糖尿病・肥満・メタボリックシンドローム」という内容で講演されるので、お供させて頂きました。

江部康二先生には、今まで何度か糖質制限について講演をお願いしておりまして、話上手でとても分かりやすいことは知っておりましたが、この日も、予定時間の90分を30分オーバーしながらも、最後までお話に引き込まれておりました。

参加されておられた方々は、熱心にメモを取って聞き入っておられたのが印象的でしたね。

講演が終わり、五時半ごろに京都駅に戻ってきたのですが、江部康二先生がどこかで食事しようと仰いましたので、またまたお供させて頂くことと相成りました。

私の知っている中華料理店に入ったのですが、単品で頼ましてもらおうと思っていたら、江部康二先生、メニュー見るなり「このコースにしよう。」

私一人なら、絶対頼めません

コースの中に、ご飯もんとデザートがあったので、給仕の方に「他の料理と変えてくれ。」と少々無理な注文を付けたのですが、心良く変えてくださいました。
で、糖質制限食でもOKな赤ワインで乾杯しつつ、料理を食べながら、医者の労働条件についての話をしてますと、しばらくすると電話が…。

高雄病院から、緊急の呼び出しです

時まさに、赤ワインを飲み終え、二品目の料理もたいらげて、さあ焼酎にいこうかといった瞬間。

「憎っくき吉良め、せめて一皿、せめて一皿ぁぁ~」

などと、江部康二先生、後ろ髪を引かれたかは定かではありませんが、急いでタクシーに乗って病院に向かわれたのでした。

ちなみに、メインディッシュは牛肉でした。

あ、もちろん(?)お代は、江部康二先生が出して下さいましたよー。「今回は私が」といっても、絶対に出させて頂けません。私など、体育会系できたものですから、江部康二先生は『男』だと思いますね。

しかし、なんだかいつもごちそうになってばかりで申し訳ないです。江部康二先生、ごちそうさまでした。

表題からえらく話がずれてますが、講演の中で小児糖尿病の話が少し出て、講演終了後も、参加者の方の中から、小児糖尿病についての質問が出ました。

次回から、この話をしていきましょう。

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