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糖質制限で筋肉は分解せんでしょうというお話。

  • 糖質制限

さかむけがひどいです。

クリームを塗っても塗っても追いつきません。

特に、右手の人差指がひどく、化繊の服を着る度に引っかかり、叫び声を上げています。

原因は恐らく家で使ってる食器用洗剤なのですが、いろいろと試して今使っているのが1番マシなのが厄介なんですよね。

もうそろそろ、10年以上悩んでいる食器洗浄機を買うべきではないのか?

壊れかけの洗濯機で洗濯しながら、買うならこっちが先やんなと自問自答している、あらてつです。

しばらくさかむけは治りませんね…。

で。

さかむけと全然関係ないのですが。

先日、風呂上がりに、見るでもなしにテレビを点けてると、詳しい内容は忘れましたが、とあるスポーツ選手が、

「糖質制限をして脳に糖が足りなくなった&糖がないから筋肉を分解して筋肉量が落ちた」

なんて話をしていました、たぶん…。

脳に糖が足りなくなったってのは、恐らく、糖質制限に取り組み始めによくある、脂質の代謝がうまくいかず、若しくは、摂取エネルギー不足で頭がぼ〜っとしたりする現象(?)だと思うので、取り敢えずは置いといて。

ちょっと気になったのが、「糖がないから筋肉を分解した(たぶん)」というくだりです。

なんか、以前にもご質問頂いて記事にしたような記憶が無きにしもあらずなんですが、糖質制限して糖質食べんからって、そない簡単に筋肉は分解されませんよ〜。

そもそも、筋肉ってタンパク質ですよね。

糖質制限では、世間一般に流布されているバランスのいい食事、糖質(炭水化物)60%、タンパク質20%、脂質20%よりも、筋肉の原料であるタンパク質の摂取量が多いですからねぇ。

それなのに、糖質制限よりも筋肉の素にならない糖質摂取量の多い食事の方が筋肉分解されないって、フツーに考えてオカシイじゃないですか。

まあ、この発言は、糖質制限食を批判する連中がよく言ってる、

「糖質制限は筋肉を分解してエネルギーにするのでキケン」

を何処で聞いて、そのまま真に受けちゃったんだと思うのですが…。

またそもそもなんですが、栄養素が体内でエネルギーになる順番は、

1,アルコール
2,糖
3,脂肪
4,タンパク質

です。

早い話、身体を構成する上で不必要なものから燃えるわけです。

筋肉って、人体を構成する上でとても重要な組織なんですよね。

筋肉ないと動けませんからね(笑)

そんな重要な組織を、飢餓にでも陥って体脂肪を使いきらない限り、そない簡単に分解してエネルギーにするわけがありません。

ちょっとやそっとのことで筋肉を分解してたら、ご先祖様は生存競争に生き残れず、人類は滅びていたでしょう。

因みに。

私が選手としてスポーツをしていた頃、普段の体重が57~58kgで、脂肪率7.7~10%でした。

そこから50kgまで、食事制限してそれこそ倒れるくらい練習して減量してましたが、筋肉の分解など起こりませんでした。

ただ、激しい練習の後、血液検査をするとCPKやらクレアチニンの数値が上がってましたよ。

上がってましたが、これは糖質が不足して筋肉を分解したからじゃなく、練習で筋肉組織が破壊されたからです。

たぶん、この事をもって反対してる連中は、「筋肉が分解される!」って言ってるのではないかと思うのですが…。

もうちょっとしっかり見てれば、もうちょっと突っ込んだ記事が書けたのですが、取り敢えずは糖質制限で筋肉が分解される心配はないですよというお話でした。

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