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小児糖尿病を防ぐには?

  • 小児糖尿病
  • 糖質制限

最近、千の持病が十以上増えた気がするのは、気のせいでしょうか。あらてつです。

で、小児糖尿病編つづきなんですが、ここまで読まれた方、「ほな、どないしたらええねん」と思われたのではないでしょうか。

私ならそう思います、はい。

そこで、江部康二先生の『食生活十箇条』『糖質制限』が出てくるんですねー。

見事な我田引水だと思われたそこのアナタ!そのとーり。

だって、従来の糖尿病食じゃ良くならないですから。

私の知人に、30代後半でⅡ型糖尿病を発症された方がおられます。

この方、日本酒が大好きで毎日一升以上飲まれていたそうです。

日本酒は糖質が高いですから、飲むたびに膵臓はフル稼働しますよね。

しかも毎日

医者から糖尿病の宣告をされた時、愕然としたそうです。

しかし、この方のえらい(失礼な言い方ですが)ところは、いっさい酒をやめて、医者の言いつけ通りに食事制限されたところです。

奥様も大変やったと思いますが、きっちりカロリーを計算した食事を、毎日毎日続けられました。糖尿病は治ると信じて。

最初のうちは、カロリー制限の食事で数値も安定していました。

けれど、年月が経つに連れ血糖値が上がりだし、1600だったカロリーが1400になり、次は1200になりと、数値が安定しない→カロリーは減る、の繰り返しになっていきました。

今、その方は60代後半ですが、糖尿病性腎症で人工透析を受けられてます。あれだけ厳格に食事制限してきたにも関わらずです。

何度も繰り返しこのブログで書いてきましたが、血糖値を上げるのは糖質です。カロリーではありません

カロリーを制限しても糖質を食べている限り、血糖値は上がります。

血糖値が200mg/dlを越えると、血管をぼろぼろにします。

糖尿病の方が糖質を食べると、この数値を超えます。

小児糖尿病は発症年齢が低いので、大人になってから発症するより、若くして合併症が起こる可能性があります

ですから、手遅れになる前にちゃんと血糖コントロールをする必要があるのです。

カロリー制限では、コントロールできません。

すでに小児糖尿病(Ⅱ型)を発症してしまった場合、『糖質制限食』の実践が血糖値を安定させ合併症を防ぐベストな選択です。

 

小児糖尿病(Ⅱ型)にならない、予防するためには、『食生活十箇条』を参考にしてもらえればと思います。

『食生活十箇条』
一、主食は未精製の穀物が好ましい(玄米、全粒粉のパンなど)
二、白パン・白砂糖など精製炭水化物の摂取は極力減らす
三、発酵食品(味噌、漬け物、納豆など)をきちんと食べる
四、液体でカロリーを摂らない(飲みものは水、番茶、麦茶、ほうじ茶な    ど)
五、魚貝類はしっかり食べ、肉類は適量を摂る
六、季節の野菜や海草はしっかり食べ、旬の果物も適量摂る
七、オリーブオイルや魚油(EPA、DHA)など身体に良い油脂は積極的に   摂る
八、牛乳は極力減らし、チーズやプレーンヨーグルトは適量摂る
九、できる限り化学合成添加物の入っていない安全な食品を選ぶ
十、食事は楽しく、ゆっくり、よくかんで 
(江部康二先生2月27日ブログより)

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