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糖質制限と糖尿病食を考える…3

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加齢臭よりレモンの香り!

なんのこっちゃわからんと思いますが、あらてつです。

今日も昨日の続きです。

米より肉と脂が体に悪いイメージがありますけど、ほんとにそうでしょうか。

米国では、この30年間脂肪の摂取率は下がっていますが、肥満・糖尿病は倍以上に増加しています。この間、脂肪に変わって摂取量が増えたのが糖質です。

日本においても、40年間で糖尿病患者数が50倍になっています。確かに食事の西洋化で、従来の食事より肉や脂肪の摂取率は増えたでしょうが、それ以上に糖質の摂取が増えてるのではないでしょうか。

身に覚えのある方も多いと思いますが、朝は食パン(GI100 !)にジャムを塗って食べて、昼食にはラーメン屋でラーメンライスか、うどん屋でうどんとおにぎり。3時になったらスナック菓子を食べて、夜はビール飲んで白いご飯。

これでは、一日中膵臓からインスリン出っ放し。そりゃ、膵臓も疲弊しますよねぇ。

炭水化物(糖質)が好きな人は、総摂取カロリーの80パーセントが炭水化物(糖質)だと本で読みましたが、周囲を見てるとさもありなんと思いますね。

しかも、現代は昔に比べて、米も小麦も砂糖もみんな精製されています。

精製された炭水化物(糖質)は、表面積が大きくなるので消化酵素が結びつきやくなり、消化吸収が良くなります。

結果、急激に血糖値を上げてしまいます。

ついでと言っちゃなんですが、GIについて少々。

GIって最近よく見聞きする言葉ですよね。これは、グリセミック・インデックスの略で血糖上昇指数ともいいます。

白いパンが血糖値を100上げるとしたら、白米は70、玄米は50、大豆は15となっており、早い話、食べたときの血糖を上げる数値です。数字が大きいほど、急激に血糖値が上がります。

さっき書いたジャムも食パンも、ラーメンに使われている小麦も、うどんもおやつもビールも白いご飯も、すべからく精製した炭水化物でGIが高いんですね。

昔は、前にも少し書きましたが、それこそ三食白い米なんて食べられなかったでしょうし、ラーメンライスや砂糖たっぷりのおやつなんてなかったでしょう。

そこらへんを考えると、肥満や糖尿病がこんなに増えたのは、肉や脂肪の所為ではないと私は思うのですが…。

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