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忸怩たる思いはあるのですが…

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  • 糖質制限

昨日の日中から、エゲツない雨が降っています。

バケツをひっくり返したような雨とは正にこのこと。

私がノアだったら、慌てて方舟作り出すくらいの勢いです。

間に合いませんけど。

台風10号が来たときでも、こんな降り方してませんでしたし、日曜日の夜の天気予報でもここまで降るなんて一言も言ってませんでした。

しかも、日曜日の段階では、月・火は天気悪いですが、その後は晴れになってました。

それが、昨日の夕方前には、今週はずっと雨。

見事なくらい雨。

なんでそんなにイキナリ変わる?

“命に関わる”やら“50年に一度の大雨”を連呼する前に、明日の予報くらいちゃんと当てようやと思う、あらてつです。

どうせまた外れるやろと思わせてしまって、被害が広がってるのが分かってんでしょうか。

怒りはこれくらいにして、本日の話題。

Cちゃんさんから頂きましたコメントご紹介です。

『お盆も出勤のあらてつさん、お疲れの事でしょう!
故有って、一月半前にスーパー糖質制限に復活したCです。
糖質制限は糖尿病の方の対応策、と言う基本は知りつつ
糖尿病でない私がこの度復活したのには大きな理由が有ります。
実母(要介護1)の介護に伴走して5年、
物忘れが厳しさを増してきました。
どうにかならぬか、と検索をしてたどり着いた先が
やはり「糖質制限」だったのです。
現状で母の食事内容をがらりと変えることは難しいのですが
すこしでも、との思いからご飯の替わりにお豆腐を用意したり
今更かも知れませんが、おやつにはチーズを、と
出来るところは少しでも。
で、ならば予防として自身も糖質制限をして
認知症を防ぎ、脳梗塞を予防し、合併症の引き金となる糖尿病からも遠ざかろうと考え
一生続けるスーパー糖質制限に踏み切りました。
体重が、腰痛が、介護ストレスで悲鳴を上げていたところ、
一月半で約5キロ減量でき、ストレッチ効果も有って
腰も痛みなく過ごせています。
こっそり目方の増えている主人も、私と同じ食を摂ることで
快適になってくれれば儲けものです。
長文になりましたが、最後に、是非とものお願いがあります。
どこぞの介護施設と連携して、糖質制限と認知症の改善を研究して
世の中に広く広く知らしめて欲しいのです。
買い物に行って、高齢者のカゴをのぞき込めば
ほぼ菓子パンが入っている現実。
警鐘を鳴らさなければ、認知症の方は増え続け
介護に携わる人も増え続けてしまうのではないでしょうか。』

Cちゃん。さんへ

コメントありがとうございます。
お返事遅くなって申し訳ございません。

お盆の出勤、ご心配頂きありがとうございます。
他の日に休む予定にしているので大丈夫です(笑)

さて、一ヶ月半前にスーパー糖質制限に復活され、そのご理由がお母様の介護の為とのこと。

私などが軽々しく口にしては駄目なのですが、介護の大変さは身に沁みて分かっているつもりなので、糖質制限がお母様の現状の改善に役立てばと切に願っております。

Cちゃん。さんご自身も、スーパー糖質制限に復活されて一ヶ月半でマイナス5kgも減量され、腰痛も改善されたとのこと。

介護に腰痛は付き物なので、ご負担が減ったのは本当に良かったです。

このままご主人も糖質制限に巻き込んで、増えた目方をこっそり減らして頂きましょう(笑)

最後のお願いの件ですが、これが正直難しんですよ〜。

介護施設には、産業医のようにドクターが付いてることが多く、私の知る限りでは糖質制限に理解のない、若しくは頭から否定的な方が多いです。

加えて、介護施設に入所されてるくらいの高齢の方に、今更食事を制限して我慢させるのはどうなんだと云う意見も多々あります。

これまで、何件かの介護施設から、当店の商品を卸してもらえないかと打診がありましたが、結局、何処の施設も商談まで至りませんでした。

その理由が、施設内での反対意見が多かったのでと。

更に、糖質制限での認知症の改善となりますと、ちゃんとした臨床研究が必要となって来ますので、介護施設ではなく医療機関でないとできないレベルの話になって来ます。

Cちゃん。さんが危惧されることはごもっともとは思いますが、これが現実になります。

せっかくコメント頂いたのに、こんな答えになって申し訳ないのですが…。

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