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続・糖質の断り方について

  • 素朴な疑問を読者の皆さんに聞いてみましょう

一昨日の朝、朝食の準備をし終わって、ストーブをつけていなことに気が付きました。
温度計を見ると3℃。
「あ、今日はそんな寒ないやん」
いやいや。
寒いて。
そりゃ、前日のマイナス4℃に比べりゃ気温高いです。
7℃も高いです。
23℃から7℃も上がれば30℃で真夏日ですよ。
だがしかし。
3℃ゆうたら冷蔵庫より温度低いやんけ
思わず自分で自分にツッコミ入れました。
3℃を暖かく感じてしまった自分が何だか許せない、あらてつです。
早く夏になって欲しい…。
で。
不条理な話は置いといて。
先日、derb さんから、
「お客さん等から振る舞われる食事の際の糖質の断り方について糖質セイゲニストの皆さんはどうしていますか?」
とコメント頂きまして、読者の皆さんに対処方法をお聞きしたところ、コモモさんからコメント頂いたのでご紹介です。
『セイゲニスト歴を順調にのばしております、コモモです。
今日も順調に400献血してきましたよー。
私もあらてつさん同様、糖質は、必ず断ります。
はっきりとセイゲニストであることを高らかに宣言します。
そりゃ、お決まりの
「お米は日本人の心だよ!」だの、
「何でもバランスよく食べないと!」だの、
まーだ言われます。時々ね。
でも、気にしません(^_^;)
どんな状況でも絶対に妥協しません。
自分の体を守れるのは自分だけ。
とはいえ。
どうしても言いにくい人もいるのでしょうね。
そういうときは、うーん。
糖質の少ないものをひたすら無心に食べてるとか。。。?
おなかいっぱい!と言い切るとか?
自分で糖質の少ない(ラカントとか使って)料理を持参するとか?
まぁ、単純に、医者にきつく止められてるの!も、いーのかも。
アレルギーが出たから食事制限中!ってことにしちゃうとか?
これぞ!というのは、やはり、セイゲニスト宣言な気がしますね(^^)』

ココモさん、いつもコメントありがとうございます。
「自分の体を守れるのは自分だけ。」
そのとおーり(財津一郎風に)
米を食わないと身体に悪いと、米食え米食え勧めて来る人達、いざ身体を壊しても代わってくれるワケじゃありません。
やはり、ハッキリキッパリ「わしゃ米食わん!」と宣言するのが手っ取り早いのです、が。
やっぱり、人間って皆んなが皆んな「他人が何言おうが知ったこっちゃねー」と気にせんでいられるかと云えば、そうじゃないです。
やっぱり、言いたくない方もおられますので…。
なので、
「医者にきつく止められてるの!」
は、良いなと思いました。
こう言えば、「それでも米食え!」と勧められることは無くなると思います。
コモモさん、座布団1枚ですね。
お次は、ひろさんから頂いたコメントです。
『正直に言う
あらてつさん
こんにちは。
お正月は本当に糖質のオンパレードですね^^;
自分でおせちを作るとそれがよく分かります。
年末年始だけで、我が家の数ヶ月分のエリストロールがなくなりましたから・・・。
慌てて元旦にネット注文しました(>_<)
大晦日は年越しそば、お正月料理は、砂糖をたくさん使った保存食にお餅、そしておせちも良いけどカレーもねと、今までこれを当たり前のように食べていたと思うと怖いですね。
私の職場では、厨房の方が作って下さったお昼ご飯を、みんなで一緒にいただきます。最初に今の職場で働きはじめた時に、コミュニケーションもかねて食堂でみんなで一緒に昼食をとると言われました。
悩みましたが、正直に、「炭水化物や甘いものなどを食べると血糖値が高くなって夕方になるとふらついたりするので出来れば持参したお弁当をいただきたい。」とお願いしました。
幸い許可していただく事が出来、周りからは1人だけ勝手な人と思われているかもしれませんが、自分の身体は自分しか守れないと思って今でも1人でお弁当を食べています。
断る理由として、アレルギーと言うのはどうかなあと思います。本当にそうなら分かりますが、どこかで嘘がバレた時に、そんな嘘をついてまで糖質制限したいのかと、糖質制限そのものがマイナスのイメージを持たれそうでとても嫌です。
ますます否定派さん達に突っ込まれる事にならないでしょうか?
糖質制限をあまり知らない人達に、最初から「糖質制限してるから」とは言いません。
「ごはんとかパン、甘い物とか食べたら血糖値が上がってそのあとしんどくなるから。一度お饅頭食べたら夕方フラフラして吐き気がして手が震えてきて血糖値測ったら60台だった。もっと具合悪くなったことも何度もあるから。」
「周りの人と同じ物食べられなくてごめんなさい。残してしまってごめんなさい。」と正直に言うと、無理して勧める方はいらっしゃいません。
私は、空腹時107、ごはん200g食べて血糖値が1時間後235でした。色々測っていると、正確ではありませんが2~3倍上がっているように思いますが、普段自分で作るご飯やスイーツは、ほとんど血糖値が上がらないので、高いデータがめったにとれません^^;
職場の人はさすがにその数字を言うと無理して勧める事はありませんし、親類も、色んな病気で過去に何度も倒れた事を知っているので健康の為に気をつけていると言うと否定的な事は言われません。(陰では言われてるかもしれませんが^^;)
自分で血糖値を測ってない人や、血糖値が正常範囲内の人であっても、炭水化物を食べたら血糖値が上がる事は事実だと思います。スーパー糖質制限を続けているとちょっと糖質を摂ったら気分が悪くなったこともあると思います。
周りに理解を求めようとは思わなくても、嘘はつかずに本当の事実だけを伝えてお断りしてはいかがでしょうか?
たまーに、「そんな極端な事しなくても」と言われる事もあるのですが、そんな人達は本当にもう決まってお手本にしたくない代表選さん達なので否定されても全然説得力がなくて笑えます(^^)』

ひろさん、いつもコメントありがとうございます。
確かに敢えてウソつく必要はないですが、世の中、「私は糖尿病です」と周りにハッキリ言える方ばかりではありません。
患者の立場からすれば、自分の病気や症状のことは、あまり他人に話したくないもんですよ。
口性ない人も多いですからね。
また、否定派のツッコミどころになるとおっしゃいますが、あくまで親戚一同集まった時やら招かれた時の話です。
某日本糖尿病学会のエライさんやらネット上でムキなって否定してる連中を相手にしてる訳ではありません。
「嘘も方便」で私は良いと思います。
最後はゆかりさんから頂いたコメントです。
『あらてつさん、こんにちは
私は、
「デンプンと砂糖は食わん!」
とデカい態度で周りを威嚇しています。
根拠のない理由(体によくないとか)で勧めようとした輩には、エビデンスを出せ的な攻撃をし続けたため、もう何も言ってきません。
ははは。
ところで、今年はボタニカのチョコは販売されるのでしょうか。』

ゆかりさん、いつもコメントありがとうございます。
ゆかりさんも私と同じ対処法ですね(笑)
もしかして、周りからのお誘い激減したのも私と同じでしょうか(笑)
やっぱり、「糖質食わん!」と言い切るのが一番なんですが、これが一番難しいかもです。
ボタニカのチョコですが、新井田シェフからは、今年も発売の予定と聞いていましたが、その後の話をお伺いしておりません。
多分、予定変更ではないと思うのですが…。
今回のテーマの「糖質の断り方」ですが、どうしてなかなか難しいと思います。
引き続きコメント募集しておりますので、これぞと言う対処法がございましたら、「私はこうしてるよ」ってコメント頂けると嬉しいです。
皆さん、宜しくお願い致します。


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