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炭水化物と糖質と食物繊維

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『初めまして 何時もブログを拝見させて頂いてます。 江部先生のブログからここまで来ました 先生の本を購入して現在実践中です。 一つ疑問が有りまして、質問させて頂きます、ひじきって結構炭水化物を含まれているので、普通に食べても問題ないでしょうか 唐突で申訳御座いませんが、教えて頂けるを大変助かります!!』 匿名希望さん、コメントありがとうございます。 炭水化物とは糖質と食物繊維を足したものです。 なので、炭水化物=糖質ではありませんし、炭水化物がそのまま血糖値を上げるかといえば、そうではありません。 分かりやすい例をあげると、こんにゃくの炭水化物は、100g中3.15gとなっています。 でも、そのうち食物繊維が3.15gです。すると、こんにゃくの炭水化物には糖質が含まれてないことになります。もちろん糖質が含まれてないので、血糖値は上昇しません。 よって、ひじきの場合、100g中の炭水化物56.2gから、食物繊維の43.3gを引いた12.9gが糖質ということになります。 なんでこんなわけの分からんことになるかといいますと、日本では、炭水化物と糖質を同義語で使うことが多いのと、食品を成分分析する際の方法に問題があると思うんですね。 食品中の炭水化物量を割り出すとき、たんぱく質、脂質、その他を順番に割り出して最後に残ったものが炭水化物、さらにその中から食物繊維を抽出して、残ったなんだか分からないものを全部糖質にしちゃってるからなんですね。 こ の検査方法は、どう考えてもおかしいんじゃないか?と思うんですが、厚生省かなんだかが決めたそうなので、この方法で割り出すようになっています。 で、上記を読んで頂ければ、炭水化物が血糖値を上昇させるといった表現がおかしいのもご理解頂けますよね。 血糖値を上昇させるのは炭水化物中の糖質であって、「炭水化物」ではありません。 ですから、糖尿病の方や糖質制限に取り組む方は、炭水化物ではなく糖質を考えなければならないわけです。]]>

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