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おとこあらてつ、漢方薬にむせび泣くの巻き

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『糖質制限実践により、代謝全てが安定し(ブドウ糖スパイクがない)、動脈硬化のリスク要因全てが改善し、血流も毛細血管に到るまでさらさらとなります。 これにより、人体の自然治癒力が高まるので、糖尿病・メタボは勿論のこと、ほとんどの生活習慣病の改善が期待できます。 例えば、アトピー性皮膚炎などでも、皮膚がしっとりしてくることが多いです。また数人の人からは、毛髪が太くしっかりして抜けにくくなったと報告を受けました。花粉症に関しても、ブログ読者の皆さんのコメントでも、かなり確率で改善するようです。 お馴染み、糖質制限ドットコムのあらてつさん、小学生からのスギ花粉症で、年々症状がきつくなっていったそうです。 2004年の花粉症シーズン、耳鼻科医のお薦め通り、1ヶ月前から抗アレルギー剤を内服し、点眼薬、点鼻薬も開始して準備万端整えていたそうです。 しかしあに図らんや、例年にも増してくしゃみ・鼻水・鼻詰まりのフルコースで、息も絶え絶えで、仕事も手につかない状態でした。(+_+) 自称、千の病を持つ男「あらてつ」、この頃までは漢方薬など全く信じておらず、ひたすら十数年間耳鼻科へ通い続けていた訳ですが、一向に良くならないどころか年々悪化していく事態に、藁をもすがる思いで高雄病院江部洋一郎院長(私の兄です)に診察して貰いました。 当時あらてつさん、数年来高雄病院職員でしたが、まあ「漢方なんて藁?」くらいの認識だったのでしょうね。 ところがどっこい、西洋薬を一切中止して煎じ薬を飲んだその日からくしゃみ・鼻水・鼻づまりがぴったりとまって、奇蹟のように改善したのです。ヾ(゜▽゜) 煎じ薬、はっきり言ってメチャまずいです。σ(=_=;)ヾ それでも男あらてつ、まずさに耐えてそれからシーズン中は飲み続けました。そしてその年の冬からは、花粉症予防薬の漢方エキスを飲んで、翌シーズン中は煎じ薬に切り替えて2005年、2006年はほとんど花粉症が出ずに済みました。 この頃からスーパー糖質制限も開始して、2007年、2008年、2009年は、まったく薬もなしで花粉症フリー状態、999の病を持つ男となりました。 今や、糖質制限と漢方薬普及の熱き伝道師として、日夜活躍しております。ヽ(*`▽´)ノ なお私は、花粉症ではなくて、ダニアレルギーによる通年性のアレルギー性鼻炎です。 若い頃は、ほんとにひどかったです。ティッシュペーパーと一日中縁が切れず、自称「水も滴るいい男」とか強がりを言ってましたが結構苦労しました。(=_=;) 漢方もよく飲んでコントロールしてました。 現在は、当時のピーク10としたら0~1くらいに落ち着いています。糖質制限開始後、明らかに症状は改善し、薬は何も飲んでいません。 ただ、アルコールが過ぎると鼻炎がでますね。』 この話、実話ですよ。 漢方煎じ薬、めちゃくちゃマズイですが恐ろしく良く効きます、はい。 あ、そんなにマズイのはちょっと…と仰る方には、エキス剤といいまして、粉になった薬もありますのでご安心を。 というわけで、花粉症の漢方治療を受けてみたいとご希望される方は、 高雄病院 京都市右京区梅ヶ畑畑町3 電話:075-871-0245 高雄病院京都駅前診療所 京都市下京区七条通り烏丸東入ル(50M)北側 ネオフィス 七条烏丸4F 電話:075-352-5050 までお問い合わせくださいませ♪]]>

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